ESL Student
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Guest from Japan 2016

2016夏 今年も日本からゲストがやってきました。滞在日数があったのでNYCを始め、Chrisの実家Richland,NYへ壮大なアメリカ自然体験へ連れていきました。 約3キロ平方メートルのマティソン家の敷地内には牧場や大きな池があり、自然を満喫することができます。 日中はチューブで川下り、ビーバー池でカヤックとカヌーを使って釣りをし、牧場の馬と過ごしたり、鶏の卵を取りに行ったり…. 夜は家族や友人たちとキャンプファイヤーでマシュマロをやいたり、花火をしたり… 自然に囲まれ、メクラアブ(deer fly)の大群に追われたり、カヌーに乗り池の真ん中でポツンと一人になり飛び立つ大アオサギやカワセミに見とれたりすると、自分の存在の小ささをこれでもかと思い知らされます。 ザワザワと揺らぐ木々が1996年にこの地で結婚した20年前より大きくなったと感じる以外、月日が経過したなんて思えないほど、そのままの自然が残されています。 人ってなんてたわいもないんだろう たわいもない者が恨み合ったり傷つけ合ったり たわいもない者が愛し合ったり助け合ったり 自然に囲まれているとそんな言葉とも言えない感覚にさらされてしまいます。 マティソン敷地内にはあのアーミッシュ家族も住んでいて(空き家をお貸ししています)、牛舎も一緒に使ってもらってるのでアーミッシュの馬車や馬さん、私にはよくわからない小道具がたくさん並んでいます☆ アーミッシュ家族が作った野菜などをマティソン家族はおすそ分けしてもらったりしているのだけど、今年も瓶詰めされたビーツやビーン、ピーチをもらってきました。ヤッタ! そして今回はうちの長男の高校卒業パーティも兼ねていたので、家族が一斉に集まりにぎやかなものになりました。 ここに私の日本の家族が一緒にいたら本当にいう事ないのだけど(^_-)-☆ 最後に、うちに来てくれたゲストのコメントです。 ~マティソン一族の皆さん本当にお世話になりました、、忘れることのできない生涯の思い出です。 目で見たもの身体で感じたもの全てがその場でしか体感できない貴重な時間を過ごせました、世界の交差点でデッカイ兄ちゃんにラップのCDを勧められたことも知らない人の家の庭で野宿したのも純の友達と川下りしたのもマティソンファミリーと毎晩キャンプファイヤーしたのも忘れられない思い出になりました~ またおいでね、テッセイ    

Online Lesson # スカイプレッスン

日本でお住まいの皆さん対象のスカイプレッスン スカイプレッスンはスカイプを使ったオンライン英会話レッスンです。下は小学1年生から上は大人の方まで幅広くレッスンを行っています。レッスン時間は30分と1時間があり、受講生の集中力などを考慮してレッスン時間を決めていただいています。 レッスンスタートへのステップ ステップ1 <スカイプの登録> スカイプの無料登録をご自身の使用するパソコンで登録して もらい、登録時のIDネーム(登録時に使うお名前)を私達にお知らせください。 メールアドレス: chris@mattisonenglish.com ステップ2 <体験レッスン>ご都合のよい日程で30分程度の体験レッスンを行います。 この時に通信状況や相性、英語スキルなどを試します。体験レッスンは無料です。 ステップ3 <レッスン回数の購入とお支払い> 1レッスンは30分レッスンです。回数券の様なシステムで 始めにまとまったレッスン回数を購入していただきます。 中学生~社会人の方々は毎回のレッスンで2レッスンを使い、1時間レッスンにされてるかたが多いです。 レッスン回数 1レッスン$13 10レッスン$120 20レッスン$230 ドル建ての請求額は自動で日本円に切り替わります。日本との為替のレートも考慮してるので、レッスン料はタイミングを見て調整してます。 ☆30分レッスンはレッスン1回分を使用します。 ☆60分レッスンはレッスン2回分を使用 します。 …

お盆 次男の初の1人旅

<ESL クラスにいる日本&アメリカンな次男がラガーディア空港で学んだこと..> 8/13から10日間をかけ、15才の次男が1人旅をしてます。どしょっぱなのラガーディア空港で痛い目にあった彼の教訓です…. 1.ラガーディア空港はさける 2.15才1人旅はフルセキュリティーチェックを覚悟すること。–15才で1人と言ったら質問なし。即カプセルへフルチェックシステムに入った 3.遅延、ゲートチェンジの告知は突然やってくる。時に何度も。聞いてない方が悪い 4.ターミナルが変わるってことは相当歩くか、シャトルにのる必要がある–焦る次男は走った…(+o+) 5.違う便に「乗せてあげる」と言われても、「あ、悪い席ない、悪いけど前のゲートもどって」と当てにならない 6.余りに空港で待たされたら、空港内で使える<食券=ミールクーポン>がもらえる♡–15ドル分もらった 7.英語が話せるなんたらよりも、飛んでやる!の気力が大切 8.携帯の充電は満タンにしとくこと–事情の分かる人とのやり取りができない 9.兄、姉はあてにしない–経験のある兄は始終の経緯を知っていながら助言なし 10.7時間の忍耐力のはてで再会する家族の笑顔はダイアモンド!全ての努力が報われる時… 弱音を吐かずラガーディア空港で1人、7時間のバトル….オッツ~ 15ドルのミールクーポンでイチゴいっぱいとヨーグルト&サントウィッチを食べたそうな… 15才の夏!がんばれ、帰りの到着はJ.F ケネディーだよ。 空港から1人で2時間かけて、クウィーンズとマンハッタン通過して帰って来てこれるか…. パスポートと携帯だけはなくさないでほしい。

Motivation to Learn English  英語を学ぶ心を支える 

H君は今頃日本で元気に部活行って帰ってきたかな? うちはH君が日本へ帰っちゃって寂しい思いをしてるよ。 次男は「1日が長いなぁ」とつぶやいてます(/_;) 日本からやって来て久しぶりにあったH君から感じた彼の魅力… H君って心が清く、良くも悪くも率直に表現できる人。小さな頃から知ってる彼は高校生になり、本人的には色んな葛藤がありそうで、自分の取った行動に後から反省してたり…. 彼の今感じる色んな意味でのじれったさはまだ数年は続きそうだけど、そんな時期だからこそ今回NYへの1人旅は彼にとって大きなヒントになったんではないかな。 H君滞在中、マンハッタンからの帰りに次男、H君、私で外食した時の事。 なにげに大学進学の話になって、H君が言ったんです。 「まだ何したいかとかわかんないから、取りあえず大学行って…」って。 で、私が切り返したのは、 「何したいかわかんないのにどうして大学行くの?」 アメリカのほとんどの学生は大学は銀行から学生ローンを組んで自力で大学に行くのね。 もちろん、うちの息子たちも。だから日頃うちの子に口酸っぱくして言うのは、大学進学はやりたい事が見えて、少なくともそう信じるものがあって行く所。何したいかわからんで大学行くくらいなら何でもいいから仕事して社会の入口見てから標準定めてみたら、と。 大学進学が人から数年遅れたって、長い人生、後になったらそんなこと問題ないこと。 それより親のお金使って「取りあえず大学」の方がよっぽど危険。 私のストレートな切り返しに何かが覆されたような表情だったH君。 また私は日本語と英語しか知らないので、その2言語から入って来る情報しか解釈できないけど、日本と英語を母国語とする国々のメディアが発するニュースを見たり、聞いたりするだけでも、国々で全く違った観点も持って情報を国民に提供してるんだなって日々感じる。 日本のメディアが報じる事だけをうのみにすることなく、世界の発信に耳を傾けてそれに対して自分がどう感じるのか自問自答できると世界がもっと面白くなるよと、H君に伝えました。 世界の共通語である英語を習得できるとそんなメリットもあるんだね。 本音を言うと、私が英語を習得した目的は、元々「英語を使って仕事をする」ことだった。若いころは、少しでも自分が世界の一員である事を英語を使った日々で感じたかったんだなぁ。 「英語ができる」は私にとって世界を見据えるスタート地点だった気がする。 英語ができるが目標じゃなくって、その英語を使って何ができるかが大きな課題だったのね。 結果、英語を使って世界に参道ではなく、英語を教える側となった今、少しでもその英語を使えるということの意味と可能性を若い人に感じて欲しいと思うんだな。 H君を空港へ送って行った時、前職である航空業といろんな航空機を目の当たりにし、エアラインビジネスに再度クラッときたけど、マティソンイングリッシュを通して私には素晴らしい生徒さんや友人とのつながりがあるって今は思えるの。 私達が関わる多くの生徒さんが「英語ができる」がスタート地点となり、「英語でOOができる」という所まで行き着くまでずっとご縁があるといいなぁ。

Homestay in NY Part1

日本からの友人=生徒さん H君が、無事日曜日に到着しました。 入国審査もスムーズに通過できたようで、元気に再会。 到着の晩マティソン家でテーブルを囲み、成長したH君の学校生活の話し、思い出話など尽きることなしに話しました。 そして翌日時差ぼけで早くから目が覚めたH君は高校の宿題をし、その後皆でWalmartとスーパーへ。Walmartでは一番始めに妹さんへのお土産を購入した彼はやはり優しい兄なんだなぁ、と感心。 スーパーではデリコーナーでハムとチーズを量り売りしてて、 “Can I have a pound of low salt ham, please?”  などの注文を任せてみました♪ マティソンの息子2人もそうなのですが、H君も私が「はい、やってみて」と促すと、躊躇することがあまりなく「うん、じゃあやってみるよ」ととりあえず前にでるタイプ。で、失敗してあわてるパターンが多いのですが、今回もそのノリでデリコーナーはクリア♪ これからが楽しみだぁ! 今日はChris 、次男、H君とで、NYCのIntrepid とStaten Island Ferry, Wall street, …