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締切2/28「2018ファームステイ」

日本から参加募集中
「2018 Farm Stay ファームステイ」

夏休みファームステイ開催地域
アメリカ合衆国 ニューヨーク、パラスカイ町(Syracuse, NY近郊)

お子様対象年齢
小学5年〜高校2 キッズ単身参加

開催日程
夏休み中:A日程:2018年7月21日(土)〜7月29日(日)8泊9日

アクセス
日本 ⇔シュラキュース, NY

送迎
あり[シュラキュース空港ピックアップ/往路復路]
宿泊
マティソン牧場 Mattland Farm
583County Rt. 52, Richland NY 13144
ホームページ:http://www.mattlandfarms.com/
食事
朝・昼・夕食付
マティソン牧場の牛肉、豚肉、卵等を含む

イングリッシュポリシー
現地での基本言語は英語

プラン内容・費用内訳
<プログラムに含まれているもの>

  • Syracuse, NY空港お迎え・お見送り
  • 現地オリエンテーション
  • 登録料
  • お子さまのアクティビティー費用
  • ファームステイ(宿泊費)
  • 食事代(朝・昼・夕 滞在中毎日3食)
  • 滞在中のカウンセリング
  • 現地在住日本スタッフによるサポートサービス
  • 24時間緊緊急連絡ダイヤル

<プログラムに含まれていないもの>

  • 航空券
  • 航空会社のサービス
  • 海外障害保険
  • 現地小遣い

サポート

日本語サポート:あり

  • 日本語サポート(準備期間[メール]〜 現地[対面])
  • 渡航前のご相談・カウンセリング・現地情報のご提供
  • 現地でのカウンセリング(ファームステイ生活・滞在のこと何でも)
  • 保護者さまへのご連絡

参加費
$2000(約22万円-11月2017現在)

備考・注意事項

プラン参加時までに日本の年齢に応じた予防接種を済ましておいてください。お申し込みにあたって、心身ともに健康であること。

支払い方法

海外送金(銀行郵便局などの各種金融機関を通じてお支払い)

お申込期限

2018年2月28日定員になり次第締め切られます。

キャンセル ポリシー

ご入金後、現地到着4週間前までのキャンセルに関しては、プログラム参加費50%がキャンセル料となります。

提供・主催者
Mattison English Inc.
260 Harrison Ave, Harrison NY 10528

DAY3-ファームステイ-FARM STAY2017

DAY3
素敵な朝日で一日がスタートしました。
豚小屋の匂いにウッときながらもChoresに励みましたよ。
Pitchforkを握る手にも力が入ります。
Pig pen(豚小屋)のお世話の手順は:
1.ブタの下にたまったウ〇チをシャベルでとりのぞく
2.決められた量のエサを素早くあたえる。ブタさんはお腹がすいてブーブー!と大きな声で泣いています。
3.ベットとなる木のカスや干し草(これはエサにもなる)をひく
5人が協力して手順に従って70匹ほどのブタの世話をします。
初日に比べ少々手つきが早くなりました!
今日は放牧されている牛のチェックもしに行きましたよ。
干し草を運ぶHay wagonに乗り込みPasture(放牧地)をドンドン奥に行きます。
wagonから降りたら牛のいそうな所までMarkが連れてってくれました。
”Come bossie!!Come bossie!!”
がマティ家が昔から使っている牛を呼ぶ掛け声。
R君も一緒になって牛を呼びました。

丘を下って、上って….ついに牛の群れ発見!
Grass fedの元気な牛たちはモー!モー!の大合唱!
迫力!!

朝食後のEnglish Lessonでは会話の受け答えについて勉強。
今日は昨日に続き色んな人に会います。
午後の一発目はFossil(化石)探し。
約450,000,000年前の貝殻や虫の化石を見つけ出しお土産ゲット。

そしてバーブさんの馬でCarriage ride。
毛並みのいい3歳になるミミちゃんというこの馬はとっても人懐こく、まるで子犬の様なでっかい馬です。
順にCarriageに乗せてもらっている間は、牧場のニワトリの卵拾い。
ママチキンにつつかれないよう恐る恐る笑!
バーブさんが見せてくれたのは暫く拾われずにヒヨコになりかけた死にそうになっていた卵。
そっと卵の殻を破ると中からはか弱い声が…
“Let’s see if this one will survive until tomorrow.”
と言いながらバーブさんはその死にそうな生まれたてのヒヨコをママチキンの下にそっと置きました。
残念ながらこのヒヨコは翌日冷たくなっていました。
これも自然。牧場には日常に起こる出来事です。

次のアクティビティはアーミッシュ家族David&Levina宅への訪問、お野菜を調達する事です。
写真がないのは、宗教上写真に写ることを許されていないからです。
マティソン敷地内の家を借りて生活している彼らはコマーシャル的なアーミッシュ家族ではないため、いろいろ体験させてもらうのは難しいかもと思いながら訪問時に色々交渉をしました。
外の世界を「知りたくない」と思っているこの民族にとってハイテクなお土産やカラフルなものはタブー。
わたしは日本のフジリンゴと梨を片手に、日本の子供たちは無地の和紙折り紙で飛行機や花を折って持っていきました。
話をしているうちに色んな野菜を一緒に収穫したり、ついには
”Would you like to come inside our house?”
と、家の中へも招待してもらったのです!
7人の子供達がいるこの夫婦、奥さんLevinaは8人目のお産を翌日に控えている中、本当に心を開いてくれました。
感動です。

最後のアクティビティはChrisの母、Nanaのお宅で夕食。
Nanaは旦那さんBarryと2人で私達全員をもてなしてくれました。
大きなBaked hamとMacaroni&cheeseがとてもおいしくおかわりする子続出。
夕食後はみんなでSalmon River へお散歩。

DAY3の夜は星が降ってくるような素敵な夜空でしたが盛り沢山のアクティビティに全員お疲れ~。バッタリと眠りにつきました。明日も8時にChoresです。

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DAY2-ファームステイ-FARM STAY2017

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さぁ!いよいよ牧場体験初日です。
早朝6時にT-Stormに見舞われドキドキの一日の始まり。

牧場で出迎えてくれたのはChrisのいとこのMark。
牧場をこよなく愛し、私達の思う食育の大切さに共感し子供好きな彼は明るく子供たちを迎えれてくれました。
ママ豚は4か月毎に一度に10匹以上の子豚ちゃん(piglet)を産む、餌の量は発育に応じてプロテインの量を変えて一日3回あげる、pigletは1匹$75で売られていくなど初日から沢山の情報に子供達も真剣な眼差し。

でも…飾られていない牧場の生の姿に少々タジタジな様子な5人。
“くさ~!”

”コブタ、かわい~!”
が、第一印象でしょうか笑!
きごちない手つきで餌をあげ、小屋のウ〇チを掃除していました。
こんなに本格的につきっきりで指導してくれたMarkに感謝です。

朝の10時過ぎまでChoresをこなしたらお腹ペコペコの子供達。

朝食はたった今お世話をした豚さんのお友達のベーコン…
食べる事への意識が変わる瞬間ですね。
でも分厚いベーコンは美味!でした。
ありがとう!豚さん。

朝食後はEnglish Lesson。
今日のレッスンは危険な植物と虫の注意事項についてと、午後の魚釣りの為の糸の縛り方と狭いボートの上でのキャスティングの仕方でした。
人生初の体験という子がほぼ全員。屋外で念入りにキャスティングの練習も済ませいざ!マティソン家のビーバー池へ。
途中、Chrisの父、グランパとグランマ、バーブさんにも釣り竿のセッティングを手伝ってもらいました。初対面の人への挨拶の仕方も少しずつ学び始めました。

そしてChrisの父,グランパがトラクターにワゴンをつなげ池までガッタン、ゴットン!
干し草がイスの代わり(^_-)-☆
ビーバー池ではボートに乗りフィッシング開始!
しか~し…..
自然はそんなに甘くない。
何度トライしても当たり無し。
数回引きを感じ魚の体が見えましたが逃げられる始末。
カヌーで一緒に池に出ていた息子Noahや姪っ子Sarahがポンポン釣り上げるのを横目に時間切れ….
ガックリ…
後日予定を変更してリベンジとなるか!

気を取り直し夜はBon Fireの準備。
昨夜のグリルしすぎたお肉を使ってカレーライス♡
マシュマロローストの為のスティックをみんな自分で自作。
天気にも恵まれDay2も無事終了。
明日に続きます♪

Mattison Farm Stay 2017

 

 

Preparations are ongoing at Mattison Farms.
We visited Mattison Farms this weekend to finalize our program.
マティソン牧場の夏の牧場体験の準備を進めています!
今週末は牧場を訪れ現地の皆さん、家族と打ち合わせをしてきました。

Everything is  in place.
We’re all excited about this program.
We can’t wait to have our students there!
着々と準備が整い、プログラム開催が待ち遠しくなってきました。

Let summer begin!!
さぁ!夏がやってくる!